一人暮らし×低収入でも安心!固定費を3万円下げた具体策!

一人暮らしの準備

〜無理なく・我慢なく・でも着実に〜😊

はじめに:お金に余裕がない一人暮らしほど、固定費の見直しが効きます!

一人暮らしをしていて、なおかつ収入に余裕がないと「節約=我慢」になりがち。でも、実は固定費を見直すだけで毎月3万円も生活に余裕が出ることがありました。今回は私が実際にやった「固定費削減ビフォーアフター」を具体的にご紹介します。

【Before】当たり前に払っていた毎月の“安心料”

  • 家賃と駐車料金:家賃、月額42,000円(半額会社負担)+駐車料金、月額4,000円
  • 電気料金:月額6,000円(九州電力)
  • 上下水道代:月額2000円
  • ネオファースト医療保険:月6,285円
  • FWD死亡保険:月1,693円
  • 自動車保険:月2,950円(年間3〜4万円ほど)
  • 合計:約30,000円以上(※自動車保険は月換算)

「広い部屋がいい」「保険は安心のため」「車は必要だから仕方ない」と思っていたけど、

**“今の自分の生活に本当に必要か?”**

を問い直してみました。

【After】「いま必要?」を考えて家賃・電気料金を見直した保険をやめた

広い部屋をやめた

1LDKに住んでいたが1Kでも十分だと気づいた。家賃30000円(半額会社負担)で駐車料と水道代込み。

月18,000円の削減。

■電力会社を安いところに乗り換えた

安心の大手電力会社より一人暮らしは変動型でも大したリスクにはならないと考えた。月2,000円削減

一時、Looop電気を使っていたが基本料金がつくようになり、リボン電気に乗り換え基本料金なしに。

■ 死亡保険をやめた

一人暮らしなので特にお金を残す必要がないことに気づき解約。月1,693円の削減。

■ 入院医療保険もやめた

健康で大きな持病もなく、入院するリスクより“貯めて備える”選択を優先。月6,285円削減。

■ 自動車保険も見直しで大幅節約!

今までは「なんとなく有名な会社=安心」でソニー損保を継続。でも今回は一括見積もりサイト「bang」を使って、補償内容を自分の用途に合わせて最適化。

  • 車両保険を外す(修理費の先払いか後払いなので、払い損になるより貯めたほうが良いと考えた)
  • 弁護士特約はつける(事故時の備えは必要と判断、3000円で弁護士がつくなら得だと考えた)弁護士特約を使うか使わないかで100万は違ってくる場合があるので、もしものときは使う方が良い。

結果、保険料が年間約2万円ダウン。さらに年払いにして月換算もお得に。総額17,000円にまで抑えることができました。

【結果】毎月の固定費が約3万円ダウン!

  • 家賃+駐車料金+水道代で月額18,000円削減
  • 電力会社を変動型の基本料金なしに乗り換えて2,000円削減
  • 保険類の見直しで:8,000円削減
  • 自動車保険の見直しで:月1,500円以上削減(年換算で18,000円以上)
  • その他、無駄なサブスクなども解約し月額500円削減

まとめ:我慢しなくても、“知る・見直す”だけで変わる

お金がないからといって、我慢の連続じゃ続きません。でも、固定費の見直しは一度やればずっとラクになる“攻めの節約”。あなたの暮らしにも合う見直しポイントがきっとあるはずです。

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