部屋の選び方

家賃は収入から考えるのも大事ですが、固定費になるのでなるだけ安いほうがオススメです。
最初は、1R(ワンルーム)1K(ワンケー)が安く初期費用も安くすみます。

 ※固定費とは?・・・毎月同じ金額がかかるお金のことだよ

家賃を安くするメリットとは?

・月々の支出を抑えられる

・将来のための貯蓄が可能になる

・金銭的な余裕が生まれる

注意点

家賃が安い理由をしっかり確認することが重要です。

利便性や設備との兼ね合いを考慮し自分にあった物件を選ぶことが大切です。

では安くなる理由とは?

・建物や設備の老朽化・・・築年数が古く、水回りや電気設備が使いづらい場合

・周辺環境の問題・・・騒音、悪臭、または墓地や工場などが近い場合

・事故物件の可能性・・・過去に事件や事故があった物件の場合、心理的な不安を感じる場合

・特殊な間取り・・・日当たりや風通しが悪い、狭すぎるなど生活の快適さに影響する場合

・水回り・・・お風呂とトイレが一緒の場合、洗濯機がベランダ、トイレが汲み取り式

ロフト付きは要注意

・暑さ寒さ・・・夏はロフトは暑く、冬は大きな窓で寒くなりやすい

・ベッド・・・ベッドがあると置く場所に困る可能性、上に置いても頭をぶつける可能性

・寝具・・・重くて大きい敷布団を片手で持ちハシゴを昇るのは用意ではない

・昇り降りの不便さ・・・はしごや階段で怪我するリスク

・天井の低さ・・・中腰で移動するため腰を痛める可能性

・掃除や管理・・・荷物の上げ下げが大変、掃除機を持ち運ぶのも一苦労^^;

・落下・・・てすりから誤って人が落下したり、物が落ちて破損させる可能性と床への損傷

・窓・・・カーテンが下側にしかつけれず上はカーテンがつけれない可能性→防寒、断熱がしずらい

メリット

・スペースの有効活用・・・ロフトを収納や寝室、趣味スペースとして活用でき、生活空間が広がる

・開放感・・・天井が高くなるため、部屋全体が広く感じられる

・おしゃれな雰囲気・・・秘密基地のような特別感があり、インテリアにもこだわれる

・てすり・・・てすりに布団や洗濯物を干すことができる

・窓・・・窓がおおきくなり、部屋が明るい

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