1.部屋の場所
角部屋にすれば数千円〜くらい家賃が隣より高い場合があります。
1000円でも安くすませたいなら中部屋にするとよいでしょう。
角部屋にすると窓も増えて明るく照明を使う頻度も減ります。
しかし、窓からの冷気や夏の日差しには対策が必要になってきます。
角部屋だからといって上の階の住人や下の階の住人と隣の住人からの生活音はあります。
2.1階か2階以上か?
一般的に、1階は上の階と比べて数千円〜数万円安くなるので経済的負担が軽減できます。
1階にするメリット
階段の昇り降りがない・・・日頃運動をしない人にとっては楽でいいですね。
重いものを運ぶ時(引っ越し時や買い物時)は比較的楽に済みます。
物を下に落とした時など階下への騒音を気にしなくて良い。
災害時の避難が容易・・・階段やエレベータを使わずにすむので迅速に避難しやすいです。
1階にする注意点
・防犯面の不安
一番に思いつくのが防犯の面です。
ベランダから用意に入られないか、周りから覗かれやすくないかは注意が必要です。
治安が気になるという方はオートロック式がいいでしょう。
玄関の出入り時は周りに人がいないか気をつけ素早く出入りしましょう!
・騒音問題
上層部からの足音や生活音
壁が薄いと隣のTVや話し声が丸聞こえである。
壁を叩きベニヤ板だと生活音に悩まされる。
始めに住んだ部屋がベニヤ板の壁で木工ボードぽいのはややましなほうでした。
・日当たりと湿気
日当たりや湿気がこもりやすいため、カビや害虫の発生リスクがある。
山の近くや竹藪は夏に虫の声や蚊の侵入が多くなるので避けたほうがいいでしょう。
・浸水リスク
洪水や大雨時に浸水被害を受ける可能性があるので少し高台がオススメです!
急な坂は冬の凍結に注意が必要です。
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